快適な生活が送れるがん治療&転移の基礎知識

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検診を受けることの大切さ

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検診の重要性

乳がんは女性が患うがんの中でも一番がんで、近年は増加傾向にあります。乳がん検診は女性にとっては乳がんを早期発見し、救命することができるという点は大きな利点です。現在は2人に1人ががんになるといわれており、自分はならないだろうという考えは持たない方が無難で、若くても患います。特に30代〜60代での乳がんは死亡率が高く、女性のがんによる死亡は1位となっています。ですが、乳がん検診率は日本はあまり高くありません。子供がいる方は毎日の生活に追われてなかなか自分の健康のことにまでは気が回らなかったり、家族にがんがいない、費用が掛かる、痛いなど様々なイメージなどで足が遠のいてしまいます。ですが、1度乳がん検診を受けてみて、異常ないことがわかると日々の生活も安心しておくることができます。乳がん検診により、とりあえずの安心をすることができます。

受診のときの注意点

20代や30代など若い年齢の人が乳がん検診を受けるときには、マンモグラフィよりも超音波の検査の方が適している場合があります。若い人の方が乳腺が発達しているためです。乳腺が発達していると、マンモグラフィの画像では白く映ってしまい、しこりか石灰化との区別が難しくなってしまうのです。乳がん検診を受ける際の注意点としては、着脱しやすい服で受診することがまず挙げられます。マンモグラフィにしても超音波検査にしても胸を出すので、ささっと着替えられる服の方が楽です。また、胸の張っている時期にマンモグラフィを受けると、とても痛く感じられることがあるので、生理が始まりそうな時期や、排卵日などは避けた方がいいかもしれません。地方の自治体や会社の保険などでも補助金の対象だったり、無料検診を行っている場合があるので、そういったときに受けてみてはいかかでしょうか。